「敗者」の精神史〈上〉 (岩波現代文庫)



「敗者」の精神史〈上〉 (岩波現代文庫)
「敗者」の精神史〈上〉 (岩波現代文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
人気ランキング:226910 位
発送可能時期:下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
参考価格:¥ 1,470 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する/商品をみる

知的ダンディズムの精神

明治維新以降、敗者と言われた人々の群像。

著者の博学や文献の読み込み量に驚くが、敗者と言われた人々の人生を見る視点が暖かくユニークともいえる。但し、敗者とは言われているが、明治維新のパイにありつけなかった事が敗者とは思えない。それだけではなく、明治という近代化の波にものれなかった人々を指すのかと思えばそうではない。そちらかというと、ポスト・モダニズムに対して背を向けている人々なのかと思うとそうではない。

恐らく作者は出身地域や階層より、明治維新を基点とした「勝ち組」「負け組」で分けていると考えているが、このあたりはあまり共鳴できない。とはいえ、ポスト・モダニズムの意味として捉えて読むと、当時の文化人達の意識の高さや、知的遊び心がとても面白い。

イデオロギーには共鳴できないが、それでも一読をお勧めします。
浩瀚な資料に基づく反骨精神の日本近代史の精髄

明治維新で敗者の立場に立った徳川や戊辰同盟の側の日本人が、幕藩体制の中で反骨精神を貫いて生きた人間像と時代精神について、古書を中心にした幅広い資料に基づいて組み立てたパノラマ像は圧巻である。こうした地味な仕事を通じて組み立てられた明治の日本は、そこに生きた志を持った日本人の存在を浮き彫りにしている。日本の近代化の側面を知るという意味と共に、明治から対象リベラリズムの歴史を理解する上で、またとない得難い歴史の資料の宝庫だと言ってよい。こういった仕事の積み重ねが歴史の重みになるのであり、俗受けする靖国神社や歴史修正主義のインチキさを知るためにも、この本を読んで広い視野で歴史を捉えることを学んだら良いと思う。



岩波書店
「敗者」の精神史 (下) (岩波現代文庫―学術)
「挫折」の昭和史 (下) (岩波現代文庫―学術)
「挫折」の昭和史〈上〉 (岩波現代文庫)
日本文壇史〈1〉開化期の人々 回想の文学 (講談社文芸文庫)
言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの (講談社学術文庫)




「特攻」と日本人 (講談社現代新書)

「南京虐殺」の徹底検証

「南京事件」の探究―その実像をもとめて (文春新書)

「南京事件」日本人48人の証言 (小学館文庫)

「南京大虐殺」のまぼろし (WAC BUNKO)

「南京大虐殺」はこうして作られた―東京裁判の欺瞞

「南洲翁遺訓」を読む―わが西郷隆盛論 (Chichi‐select)

「日中友好」は日本を滅ぼす! 歴史が教える「脱・中国」の法則

「日本人」の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで

「敗者」の精神史〈上〉 (岩波現代文庫)




 [link]GGGZZ033  [link]PPPXX067  [link]CCCXX054  [link]XXXZZ050  [link]HHHHH008
 [link]UUUAA094  [link]ZZZAA099  [link]VVVAA095  [link]RRRXX069  [link]BBBXX053
 [link3]BBBBB051  [link3]BBBBB100  [link3]BBBBB047  [link3]BBBBB046  [link3]BBBBB082
 [link3]BBBBB029  [link3]BBBBB072  [link3]BBBBB087  [link3]BBBBB028  [link3]BBBBB096