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稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)
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| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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| セールスランク: | 15629 位
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?「人間は何のために生きるのか」。カリスマ的な経営者として知られる稲盛和夫は問いかける。「人間性を磨き、素晴らしい人格を身につけることこそが、人生の本当の目的なのです」。稲盛は、さまざまな試練や苦難、困難なども自分の向上心を試そうとする試練なのだと受け取り、感謝しつつ、人間性を高めていくことが大事なのだと説く。「幸運とか成功に恵まれたときに、どのような心構えで対処するかによって、その後の人生が天国にも地獄にもなるのです。成功して有頂天になり、鼻持ちならない人間に堕している一方、成功が自分だけの力でなしえたことではないことを悟って、さらに努力を重ね、自らの人間性を高めていく人もいる」という言葉には、ハッとするものがある。 稲盛は「そうしたことは、人生に対して志を立てる十二、十三歳ごろに教えるべきだが、現実の教育の現場では誰もそのようなことを教えていない」と警鐘を鳴らす。また、死後、「現世で何をしましたか?」と尋ねられたとして、「『京セラをつくって、おおきな会社にした』といってみたところで、意識体にとっては肉体も何もないので、何の価値もない」という言葉には、京セラの創業者である稲盛だからこその説得力がある。 本書は、混迷する現代にあって正しい生き方を懸命に模索する人たちに向けた本だ。一代にして京セラを大企業にまで急成長させてきた稲盛の哲学からは、生きていくうえで、学ぶべきことが多い。(玉木 剛)
いいことは書いてあると思う
全213ページですが、字が大きいので短時間で読めます。
21の項目に分かれているので、一つの項目は少しです。
哲学というほどのものではないと思うけど、人間として生きる基本が書いてあります。
仏教を基本にした考え方です。
高校生の私でも
時々、高校生にはわかりにくいところもありますが、とても感銘を受けました。
世界の自分自身の見方が変わりました。
座右の書にしたいと思います。
サブタイトルに気をつけよう!
私にとっては稲盛和夫は好きな経営者ですが、この本は「経営哲学」のことではなく、稲盛和夫自身の「哲学」についてです。その意味で、読む前の期待感は拍子抜けをしたというのが正直な感想です。
ですが、世界や人生、人間の生きる意味などを一つの筋の通った考えで組み立てる「哲学」には、親近感を覚えます。
稲盛流経営を知りたいという人よりも、突出した経済人の人生観、哲学、世界観を知りたいと思う人にうってつけの本だと思います。
人としてどうあるべきか
今ではすっかり、「稲盛著作」の愛読者になった私が、
稲盛さんの、その考え方に深く同調できるようになったのがこの著書。
経営者たるもの何かを、常識にとらわれるのではなく、
人としてどうあるべきか、何をすべきかと言う観点で
判断をするという、ご自身がこれまでに大事にしてきたこと、
実践してきたことが綴られている。
企業人の道徳の時間の教科書として採用したい。
感覚で言うと、そんなところである。
敬愛してやまない経営者である。
心静かに稲盛氏の著書を読むと心に染み込む。
それは、氏の言葉に一点の利己心を見出せないからである。
困難に直面している方、順風満点にある方にも読んで欲しい。
人生をより高次の世界に導いてくれるだろう。
一番好きな箇所は、「成功さえも試練なのです。成功して有頂天になり、鼻持ちならない人間に堕していく者がいる一方、成功が自分だけの力でなしえたことではないことを悟って、さらに努力を重ね、自らの人間性を高めていく人もいます。」
PHP研究所
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